能登半島・増穂浦海岸は、美しい小貝が打ち寄せる海岸として、鎌倉の由比ヶ浜、紀州和歌の浦とともに『日本小貝三名所』に数えられています。

 

特に増穂浦に寄せられる貝は、600種ともいわれるほど種類が豊富。中でもシンボル的な存在の「さくら貝」は、その美しさから人気が高く、地域内外から貝拾いを楽しむ方が多くいらっしゃいます。